給与条件は要交渉!?その条件の企業側の心理とは

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アデコで紹介させていただいている求人情報の中にも、

要交渉と給与が提示されていない企業様もいらっしゃいます。

 

この時の企業側の思惑とは、どんなものなのでしょうか。

お互いに、立ち位置を踏まえて少し考えてみましょう。

企業側が給与を“要交渉”とする意図

企業側の意図としては、大きくわけると以下の2つのタイプがあるかと思われます。

  1. 可能な限り“安い買い物”をしたいため、手の内を明かしたくない(上限を伝えて期待を持たれては困る)
  2. 企業側の窓口、もしくは時として意思決定者すらも相場観がわからないため、雇用条件のすり合わせの作業を後回しにしたい

いずれのケースでも言えることは、履歴書を提出してみないと話が進まない、という事です。

アデコから先方の予算について確認をさせて頂いた結果が「要交渉」だった場合、

敲き台となる“履歴書”を企業へご紹介できれば、それを起点に話ができる為、より重要な情報が引き出せることが多いです。

 

応募者側としての不安なポイントは?

ちなみにおそらく応募者サイドの皆様が懸念されているポイントとしては以下2点があるかと思われます。

  1. 可能性のないところに個人情報である履歴書を展開したくない
  2. 希望給与と企業側の予算とで大きな乖離があり、面接の結果、無駄足になった、という状況を避けたい

上記①の問題を回避する方法としては履歴書を匿名にする、という方法があります(証明写真を載せず、名前と現職を伏せます)。

上記②の問題を回避する方法としては希望給与を提示した上で履歴書を送付する、という方法があります。

こうすることによって、応募者側の懸念ポイントを回避した上で事前に先方と大きなギャップがないかを確認できます。

それでも、想定とズレが有るときは仕方がない?

“窓口、もしくは決裁権者すらも相場観がわからないため、雇用条件のすり合わせの作業を後回しにしたい”という企業に対しては上記方法を駆使したとしても、結果的にやはりミスマッチだった、という事は起こりうることは確かです。

ですが、そのリスクを取るに値する企業なのかどうかの見極めも求人票だけでは判別するのは至難の業であるため、結局“履歴書を送付してみないと話が進まない”という結論に至ってしまいます。

 

ミスマッチな面接でも、面接自体は有意義なことが多い!?

ミスマッチでほんとに行った甲斐が全く無かった…。と思うのはもしかしたら違うかもしれません。例え企業側が望んでいる条件と応募者側の望んでいる条件が一致していなくても、面接をすることに意味があります。

初めてタイで就職することを考えている人にとっては、面接の場自体が情報収集の場になり、タイの人たちの仕事に対する考え方などを聞く絶好のチャンスとなります。

すでにタイで何年も仕事を探している方にとっては「大丈夫」となるかもしれませんが、まだまだタイでの生活や仕事の経歴が短い方は、面接も含め、いろんな企業の勉強として面接に挑めるといいかもしれませんね!