タイで働くならココ!タイ就職の穴場スポット!


Posted on Jan 25, 2016



タイで働くと行っても、タイにも複数の都市があります。

首都はバンコクで、ほとんどバンコクに一極集中の形で仕事があると思われがちですが、
実は、バンコク以外にも日本人がたくさんくらしていて、むしろそちらのほうが生活しやすい!
と思っている方もいるぐらい素敵なエリアもあります。
今回は勤務地として、どんな場所があるのかをご紹介いたします!



タイは気候が温暖で、親日ということもあり、
どこのエリアであっても、住みやすい国であることには間違いはありません。

日本人の多いエリアは、大きく分けて下記の3エリアとなります。
・バンコク ・アユタヤ ・シラチャ/パタヤ

バンコク エリア


タイの首都。BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)が通っており、あらゆるものが集まります。
人も企業も集まりますが、競争率も高く、物価が高いことが特徴です。
日本の食材や製品も簡単に手に入るため、良くも悪くも日本と同じ環境で生活できます。
同時に渋滞のひどさは世界でもワースト5に入るほどで有名。自動車で移動すれば、
ラッシュアワーや事故で渋滞がひどい時は歩いたほうが早い、となる時もあるそうです。

上記のように、タイで働く際に一番最初にイメージするのが、
日本の都市のように、電車で通勤する生活をイメージされると思います。
タイの電車生活は、東京の通勤ラッシュと比べるとかなり緩やかですが、
通勤ラッシュ時はなかなか座ることは難しいです。
郊外から都内は渋滞が大変ですが、その逆の場合、バンコクから少し出た地域に通勤する場合、
もしかすれば、リムジンバスなどを手配しての通勤になったほうが快適で、
実際にかかる時間は同じくらいになる、ということもあるそうです。
いろんな働き方ができるのが、バンコクの生活とも言えるでしょう。

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アユタヤ エリア


周囲に工業団地が広がっており、日本人の方もたくさんいます。
バンコクでの生活の中で、通勤時間や渋滞などの大変さを考えて、
アユタヤに引越しをされる方が増えてきています。
日本食材はバンコクにある程は多くありませんが、バンコクからは1時間半ほどの距離で、
電化製品などは不足なく揃い、日常生活に不便は一切感じない生活をすることが可能です。
都会の生活は週末くらいで大丈夫、基本は落ち着いた所が良い、
といった方にはちょうどう良い生活になるかもしれないですね。

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シラチャ/パタヤ エリア


シラチャとパタヤと大きな都市が二つあります。
バンコク、アユタヤ以外に住んでいる日本人は、
ほとんどの日本人はどちらかに住んでいます。

パタヤは欧米人もおおく、海岸線ということもあり、国際的な雰囲気。
シラチャは日本人のために開発された街なので、日本語だけでも生活できます。
それぞれ、日系企業の集まる地域なため、日本人のお仕事も多く、日本人も生活しやすい街と言えます。
バンコクからは自動車で2時間ほどで移動可能な距離なので、
ちょっとバンコクも気が向けば行くことができます。
日本にあるような、ショッピングモールやそれに併設する映画館などもあるので、
本当にこだわった何かがほしい、とならない限りはバンコクまで行かないでも
だいたい欲しいものは揃ってしまうかもしれません。



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バンコク、パタヤ、シラチャ、アユタヤと、
タイには日本人が多く住む街が何箇所がありますが、いかがでしたか。

タイに住んで、バンコク以外の街に一度行ってみると、
バンコクじゃなくても住めちゃうと思ってしまうかもしれません。

どこを重要とするか、みなさまの考え方にもよりますが、
タイの隣国の一番発展している街と同じくらい、と思ってもいいくらいかもしれません。

こだわりがなければ、ぜひ一度行ってみて、自分の目で見てから考えてみてください!


 

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